スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
日本人がそんなことをするなんて
2008 / 07 / 30 ( Wed )
夏真っ盛り。
こうも暑いと大人でも水遊びをしたくなるってことで、日本のビーチを楽しんだ外国人に起こったハプニングのお話です。

間もなく1年間の日本滞在を終え帰国することになっているあるご夫婦。
ビーチに行きたいんだけど、と相談を受け、和歌山県の白浜をおすすめしました。
白浜はその名のとおり白い砂が広がる関西有数のビーチですが、それだけではなく、有名な温泉地でもありアドベンチャーワールドというサファリパークもあり、きっと離日前に楽しい思い出をつくってもらえると思ったのです。

車を持っていない彼らは、大阪から高速バスを使うことにしました。
電車より安く、バスを降りればビーチまで歩いて5分ほどです。

さて、準備万端、意気揚々と週末旅行に出かけた彼らが、週明けに顔を見せました。
「素晴らしいビーチだったよ」と感想を聞き一安心。
わざわざ感想を言いに来てくれるなんてうれしいことだなぁ、と思っていると、それだけではありませんでした。
なんと帰りのバス車内にデジタルカメラを置き忘れてしまったと言うのです(゜o゜)

「でも、気づいてバス降り場まで戻ったら、カメラは見つかったとアナウンスがあったから明朝ここに電話するようにってそこのスタッフの人に言われたんだ。これがその電話番号なんだけど、電話してもらえる?」

ん? 電話するのは全然構わないけど、カメラは見つかったっていうアナウンスって??

不思議に思いながらもとりあえず電話をすると、乗車したバス会社の忘れ物センターでした。
で、バスは車庫に戻った後に運転手が忘れ物の点検をしたが何も報告されていない。そもそも忘れ物は運転手から忘れ物センターだけに報告されるので、バス降り場のスタッフが情報をもっていることは考えられない、と言われてしまいました。

う~ん。。。そういうシステムなら確かに変。。。
もしかして、乗客の誰かが置き忘れに気づいて、窓越しに降り場のスタッフに知らせてくれたとか?

彼に説明すると、「そうかもしれない。あのカメラには日本のあちこちで撮り貯めた写真がいっぱい入っている。絶対に見つけたいから、バス降り場のスタッフに聞いてほしい。」と言うので、バス降り場になっているビルの管理会社を探し、いきさつを長々と説明。
電話を受けた方も気の毒に思ってくれたようで、スタッフのシフトを確認してくれましたがその時間に勤務はされておらず、忘れ物はバス会社に聞いてくれと言われてしまいました。

考えられるのは、バスの乗客が置き忘れに気づき降り場のスタッフに窓越しに伝えたものの持ち去ったというストーリー。(持ち去ったのは別の乗客かもしれないけど)

それに同意しつつもやっぱりあきらめられない彼に頼まれ、バスの最終到着地であるJR梅田駅の忘れ物センターにも警察にも問い合わせたけど見つからず・・・

彼曰く、「日本人が他人の持ち物を持ち去るなんて考えられない。」

日本人のことをそんな風に思ってくれるのは、すごくうれしい。
でも、近頃は治安も悪くなっているし、そんなにいい人ばかりじゃないんだよ・・・

今回の件で思い出したことがあります。
海外旅行の添乗員さんが言っていた言葉です。
「絶対になくさないように身につけておくべきもの。それは撮影した写真のフィルム(当時はデジカメがなかった)。思い出は決してお金では買えない。」

そのとおりですね。
帰宅後、しばらく放置していたデジカメデータのバックアップに励みました。

↓ポチッと押してもらえるとうれしいです(#^.^#)
にほんブログ村 英語ブログ 国際交流へ
20 : 58 : 36 | 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 国民性>>
コメント
コメントの投稿
記事に関係のないコメントは削除させていただきます。















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://japaneselife.blog49.fc2.com/tb.php/127-10aac351
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。