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ぼったくりな年金
2006 / 09 / 27 ( Wed )
年金の脱退一時金の請求書の記入を手伝いました。
「脱退一時金」 何かと話題なることの多い年金ですが、聞きなれない言葉ですよね。それもそのはず、外国人にだけ適用される制度です。そもそも、外国人も年金に加入しているの?

はい。「国籍にかかわらず」日本に住所がある20才以上の全ての人は、年金に加入しなければなりません。そして、ご存知の通り、老齢年金をもらうには、25年以上の加入期間が必要です。
ここまでを外国人に説明すると、必ずといっていいほどブーイングです。何十年も日本にいるつもりじゃない or そんな先のことまでわからないからです。(そりゃそうだ。私が君でもぶーぶー言ってる。)と心の中でつぶやきながら、「集まった年金保険料で、お年寄りが今もらっている年金がまかなわれているのよ。」と正しいような正しくないような説明をしています。
でもさすがに全く払いっぱなしでは、あまりにも不公平。そこでつくられたのが「脱退一時金」の制度です。

日本を離れた外国人は、保険料を納めた期間が6ヶ月以上あれば、お金(脱退一時金)を請求できます。
請求書は社会保険事務所や市町村役場にあり、日本から出国した後2年以内に、請求書を年金手帳など必要書類と共に社会保険業務センターへ郵送すると、数ヵ月後に指定した銀行口座(外国にある銀行の口座でOK)にお金が振り込まれます。

もらえる金額は、保険料を納めた期間に応じて増えますが、なぜか36ヶ月以上は一定です。しかも、よくて納めた額の半分程度しかもらえません。さらには、 加入していたのが厚生年金だった場合、この一時金には20%の税金が源泉徴収されてしまうのです!(この税金は還付請求ができますが、税務署の職員が法律を読み直すほどややこしい手続きです・・・)

国民年金はともかく、厚生年金は給料天引きですから払わざるを得ません。国民年金でさえ、25年間払って15年間もらうとすると払った額の約2倍の受取額になるのですから、まったく知れば知るほど外国人の皆さんが気の毒になってしまいます。いやいや、世界一の高齢化社会を支えてくれていることに感謝しないといけないのかもしれません。
それにしても、すごいぼったくりな制度です。せめて外国人は、年金に加入するかどうか選択できればいいのに・・・


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